構造材は国産地域材で提案します。
耐久性、耐震性、快適性を実現するには厳選された材料を使用しなければいけません。私たちは高温多湿、シロアリ被害が多いという特殊な気候条件にある九州においては、やはり地元で育った木を使うのが一番と考えて九州地域材にこだわった家づくりを提案します。
製材メーカー:(有)石井興産
「対馬ヒノキ」は岩石交じりの痩せた土壌で育っているため、色艶は濃く、油分を多く含み、年輪が堅く、耐久性も高い木です。この特性は住まいの構造体に最適で、特に土台、柱には最適の適材といえます。
製材メーカー:耳川広域森林組合
宮崎の温暖な気候、耳川の豊かな水、そして肥沃な大地なかで「耳川の杉」は成長が早く、すくすくとまっすぐに素直に育ちます。「真っ直ぐ、素直」---だから「耳川の杉」は「柱」に最も適しています。
製材メーカー:佐伯広域森林組合
「飫肥杉」という樹種は樹脂を多く含んでいるため、吸収性が低く、軽くて強度も高いことから昔より船の素材として使用されてきました。「腐りにくい」・「粘りがある」・「曲げに強い」そして曲がりにくいという特徴は、住宅の材料として大変適したものと言えます。
製材メーカー:(株)小田製材所
日田の豊かな水と阿蘇・九重の山々が生んだ森、それが「日田杉」です。
天井高は2700㎜(LDK)が標準仕様。
部屋の広がりを感じていただくために天井を高くしています(天井高2700㎜)。
天井の化粧梁がアクセントになり、木の温もりを感じます。
ご家族の命を守り、快適な温度環境をつくります!
住宅ローンを借りる場合には火災保険に加入しなければいけません。ただ火災保険料の見直し後はかなり保険料が高くなっています。
省令準耐火構造にすることで、一般の木造より6割引き程度まで節約可能です。
断熱材は暖められた部屋の温度を逃がさないため寒い冬には効果的です。一方、遮熱材は宇宙服にも採用されているように太陽からの輻射熱を96%カットしますので、暑い夏には建物の温度上昇を抑えることが出来ます。「断熱材+遮熱材」が快適な温度環境をつくる条件のようです。
高い断熱・遮音性能と高耐久の家だから安心!
ほう酸は天然鉱物で人体には全く無害ですが、全ての害虫に強い効果を発揮します。ほう酸は非揮発性で分解されないので効果が減衰されることはありません。ですから防蟻処理で唯一の15年シロアリ保証がついています。
高性能ハイブリッド窓のリクシルサーモスLを標準仕様にしています。室外側に耐久性や強度に優れたアルミを採用し、雨、風、日差しによる劣化を防止。室内側には断熱性に優れた樹脂を採用し、熱の出入りを抑えています。また窓の断熱性を高めるために、熱を通しやすいアルミフレームを小さくし、熱を通しにくいガラス面を大きくしています。アルミフレームを小さくしたことでスリムになり、デザインがすっきりし採光性や眺望が高まりました。
高い断熱性のLOW-E複層ガラス
LOW-Eガラスは特殊金属が施してあり、夏の日差しを59%カットし、人体に有害な電磁波、紫外線も83%カットします。またガラス間の空気層は12㎜あり、高い断熱性能と遮音性能も発揮します。
安心なシステムがあなたの家を守ります!
地盤が建物荷重にどれだけ支持可能かを調査します。調査状況によりどのような基礎にするか、地盤補強が必要かなどを決定します。
建設工事中の火災、作業中の事故による損害、資材の盗難等の突発的な事故により損害が生じた場合、その復旧費用を補償する保険に加入しています。
せっかく建てた家が後になって雨漏りしたり、柱が傾いたり、基礎にヒビが入ったり等、引渡しを受けた住宅に、万が一後日、欠陥が見つかった場合に、10年間、その欠陥を補修するためにかかった費用をお支払いする保険に加入しています。また建てた以外の業者に補修を頼んでも保険は支払われます。
さらに10年後に再検査を受ければ保険が延長されます。